暇ならコレ！個人的ランキングでおすすめ大作ゲームを紹介

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ーーー　目次　ーーー

暇な時間はやりこめるゲームを！
　　　　ー　第５位　ー　　　　
　　　　ー　第４位　ー　　　　
　　　　ー　第３位　ー　　　　
　　　　ー　第２位　ー　　　　
　　　　ー　第１位　ー　　　　
人の数だけ違うゲーム体験がある

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暇な時間はやりこめるゲームを！

もし、あなたに少しでも暇な時間があるのなら、やりごたえのある大作ゲームをプレイして欲しい。個人的には映画や小説よりも大きな感動とスポーツよりも気持ちい達成感を得られると思っています。コロナ禍で在宅時間が長い今だからこそ、手を出せなかったゲームに時間をかけて挑戦してみませんか？

今回は近年に発売した新作ゲームから、ぜひともやりこんで欲しいゲームをいくつか紹介したいと思います。非常に個人的かつマニアックなランキングですが、興味のある作品があったら、ぜひ購入して遊んでみてください。

　　　　ー　第５位　ー　　　　

METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN

METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES ＋ THE PHANTOM PAIN

第５位に選んだのは超有名ゲームシリーズ「メタルギア」の最終作「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」です。リンクは前章「GROUND ZEROES」も同梱したバージョンを表示してます。私自身のゲームというものに対する見方を変えてくれた作品で非常に思い入れが強いです。卓越した操作感と細部まで作りこまれたゲームシステムで、オープンワールドの端から端まで楽しむことができます。

不朽の名作であり、あの小島秀夫監督の作品ということで一度は触れてほしい作品です。発売から少し経過しているので、お値段も控えめでAAA（トリプルエー）タイトル初心者の方には操作が難しく感じられるかもしれませんが、FPSやTPS経験者なら大丈夫でしょう。

　　　　ー　第４位　ー　　　　

NieR:Automata

NieR:Automata Game of the YoRHa Edition

この作品は知る人ぞ知る「ニーアシリーズ」の一つ。世界観はさることながら、デザインやストーリーの細部に至るまで強いこだわりが感じられます。一応は周回ゲーということになっています。しかし、このゲームに限って言えば、周回して初めてこのゲームを味わえると言えるでしょう。

途中で入るシューティングや視点の切り替わりが、何時間やっても飽きさせてくれません。時間が許す限りこの作品のストーリーに浸ってほしい作品です。ぜひ、全エンドを見て、儚くも美しいストーリーに涙してください。

　　　　ー　第３位　ー　　　　

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE

SEKIRO： SHADOWS DIE TWICE GAME OF THE YEAR EDITION

４位と５位とは少し趣向の違うゲームをご紹介いたします。この「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」はいわゆる死にゲーです。しかし、戦闘の爽快感や達成感は今までのどの死にゲーとも違います。他にはないスタイリッシュな剣戟アクションとハイスピードなバトルが味わえます。

私がこのゲームに挑んだ初期は上手く剣戟することができませんでした。しかし、先頭を繰り返すごとに上手くなっていく自分を実感し、最終的には一端の戦闘が出来るようになりました。ここまでの自分が上達していく感覚は初めてで、気が付いたら50回ほど周回してました。皆さんもこの感覚をぜひ味わってください。

　　　　ー　第２位　ー　　　　

DEATH STRANDING

ゲームファンならば知らない人などいない小島秀夫監督の独立後初めてのタイトル。このゲームをプレイせずに、新時代のゲームは語れないと言っても過言ではない。世界観、ゲームシステム、ストーリー、映像表現、メッセージ性などなど語りきれないほどの魅力が詰まっています。

もともと小島監督のファンだった私からするとこのゲームはゲームをプレイする前から、情報を目にするごとに嬉しくてたまらなくなっていました。そして、実際にプレイすると期待を裏切らない、いや超えるほどの大作でした。今からでも遅くありません。これをプレイすれば、なぜ小島監督が世界から愛されるのかがわかります。

　　　　ー　第１位　ー　　　　

GHOST OF TSUSHIMA

ソニーインタラクティブエンタテインメント　Sony　Interactive　Entertainmen Ghost of Tsushima[ゴーストオブツシマプレステ4 ソフト]【PS4】

栄えある第１位は話題の新作「GHOST OF TSUSHIMA」です。なぜ、この作品を一位にしたかというと、まさにAAAタイトルのお手本とも言えるタイトルだからです。高い完成度の裏にある歴史や文化のリスペクトやプレイヤーに対する親切な設計に、心打たれました。ストーリーも素晴らしいのですが、なんといってもオープンワールドがすごい。まさに、想像通りの美しい自然がそこにはあります。

話題になっているだけでなく、無料アップデートでさらなるゲームプレイも追加されるようです。私は2020年のゲームオブザイヤー第一候補だと思っています。このゲーム史に残る大作を皆さんの目で見て欲しいです。