遂に発売!!!全DLC収録「仁王2 Complete Edition」
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仁王2とは
仁王2は日本の戦国時代を舞台に人と妖怪の間に生まれた主人公が時代の裏で暗躍する妖怪を打ち倒すために時代の英傑たちと時には協力し、時には敵対しながら歩んでいく姿を描いた作品です。そのストーリーの面白さはさることながら、爽快なアクションや死にゲー特有のやりごたえでハマると何時間でも遊んでしまう作品。また、様々な戦国武将たちや史実を基にしたお話も数多くあるので歴史好きにもお勧めです。
ストーリー
本編
「時は1555年、徳川家康により天下統一が成される幾らか前の時代。人と妖怪の間に生まれた主人公は、美濃の国で暮らしながら、妖怪退治や傭兵に明け暮れていた。ある日、主人公は凶暴な妖怪を討ち果たすも、その過程で自身の妖怪としての力も暴走してしまう。そこへ駆けつけ、主人公の暴走を止めたのは“霊石”を売り歩く商人、藤吉郎。二人が戦国時代を”仁王”の如く駆け上がる、「秀吉」の物語の幕開けであった。」(仁王2 公式サイト | 物語)
その後は史実を基にした戦国のストーリーとその裏にあった妖怪との戦いが描かれます。そして、時代の裏に潜む妖怪を追ううちに主人公の生い立ちや伝説の妖怪たち、母の形見の小太刀の秘密が明かされていきます。
DLC第1弾:牛若戦記
「主人公はかつて大きな戦いのあった屋島で、いわくありげな笛が供えられた社を見つける。調べようとすると、ソハヤマルがまばゆく輝き、平安時代末期の屋島に「まれびと」として降り立っていた。そして、この国で大きな戦乱が起こるたびに、その背後に妖怪の影があり、英雄たちがソハヤマルを振るって平和を取り戻すべく戦ってきたことを知る。」(仁王2 公式サイト | ダウンロードコンテンツ)
平安末期の時代に送られた主人公は牛若丸(源義経)や武蔵坊弁慶らに出会い、再び戦乱に足を踏み入れます。そして、新たな妖怪や偉人たちとの邂逅が待っています。
DLC第2弾:平安京討魔伝
「ソハヤマルの過去を探るために京を訪れた主人公は、古びた箱が供えられた社を見つける。調べようとすると、またもやソハヤマルがまばゆく輝き、平安時代中期の京に「まれびと」として降り立っていた。その名とは裏腹に、当時の平安京は妖怪の脅威で満ちていた。しかし、それらに立ち向かう英雄たちもまた存在した。」(仁王2 公式サイト | ダウンロードコンテンツ)
さらに時代はさかのぼり平安中期でまたもや主人公は妖怪たちとの戦いに参戦することとなります。そして、史上最高の討魔武者と史上最強の陰陽師と時代を歩み、自らに受け継がれた意思と過去の因縁を知ります。
DLC第3弾:太初の侍秘史
「ソハヤマルの輝きが、主人公をみたび「まれびと」として過去へ招く。そこは幼い頃に母が語った、鬼を斬った若者の物語の地であった。大嶽丸の過去、ソハヤマルの秘密、太初の侍の真実。全ての謎が解き明かされ、長き旅はついに終わりを迎える。」(仁王2 公式サイト | ダウンロードコンテンツ)
二度の過去への来訪で知ることのできた過去の因縁や本編ストーリーで語られた多くの謎のすべてが明かされるストーリーで、前作「仁王」から続くシリーズの集大成です。
ゲームシステム
ゲームではマップからステージを選択し、ひとつづつクリアしていく形になります。そして、多彩なアクションを駆使して待ち受ける数々の妖怪や侍を倒してボスの待つ最奥にたどり着き、ボスを打破してクリアです。
戦闘時には様々な武器の中から二つを選択し、それらの「上段・中段・下段」の構えを駆使して戦います。また、武器の熟練度が上がることでスキルを習得し、より高度な技を用いて高い方の幅を大きく広げられます。さらに、守護霊を用いた特殊効果や妖怪を用いた妖怪技などが存在し、プレイヤーによって千差万別の戦いができるのが仁王シリーズの戦闘システムです。
「仁王2 Complete Edition」
今回ご紹介する「仁王2 Complete Edition」は以上のコンテンツがすべて収録されたまさに完璧なエディションになります。まだ仁王シリーズに触れてこなかった人も全DLC収録のお得な状態で購入できるのでぜひご一考を!また、PC版も発売するため、仁王2は買ったけどDLCは持っていないという人やPlayStationを持っていないという人もこの機会に手を出してみてはいかがでしょうか?
「仁王2 Complete Edition」は2,021年2月4日発売!!!